今年の【秋のお彼岸 間の会】は、お彼岸入りの9月20日(土)に行います。どういう場が出来ているのか。人と会うということ。
皆様
こんばんは。
どうでしょうか、各地によって違うかと思いますが、まだまだひどく暑い日もあり、また、そこにほんのり秋の気配も感じる時があります。各地の雨の被害も大変大きいですね。年々、各地で大きな被害が起こっているように感じます。この近辺ですと、やはり、四日市の被害が大きく、知り合いでもぎりぎり大きな被害を免れた方がみえます。各地の豪雨被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
今年の【秋のお彼岸 間の会】は、お彼岸入りの9月20日(土)に行います。
この時期を今年も迎えたいと思います。
◆【秋のお彼岸 間の会】
日時:2025年9月20日(土)日没前後 16:30ごろ〜19:30ごろ
場所:津市役所北 お城西公園の東屋
何故、この時期をお彼岸と言うようになったのか、よく知りませんし、特にそれが重要だとも思いません。
ただ、日が昇っている時間と、日が沈んでいる時間が同じくらいになるのは、やはり特別なことですし、日が真西の方に沈んでいくのも、毎年、見送るのはとても、いい時間です。
この10年から15年くらいの間に、多くの身近な人が、この世を去って行きました。
この世を去って行ったと言っても、いなくなったと言うのとはちょっと違う感じもします。
違う存在感で、ある意味、とても、しっかり、いるようになったとも思います。
とは言え、この世にいた時の関わり合い方とは、異なってきますので、
届くか届かないか分かりませんが、特に一緒に過ごしたいなと思う時があります。
それは、こちら側の計らいだけではどうにもならない面もありますね。
それでも、やれることはやると言うことでしょうか。
わたしが、まをふという行為を行うようになったのも、
身近な人たちが年々この世を去ってしまったことに由来しています。
これは正直なところ、この世の関わりとか、この世の人に見せるものではないのです。
今日は、父の月命日で、母とお勤めをしましたが、
このお勤め(特に深い理由もなく、ご縁のあった浄土真宗のお勤めを行なっています。)も、
毎度思いますけれど、こうやろうとか、こうしようとか何か表現の意思が働いてしまうと、違うものになってしまいますし、声を出していると言っても、歌ってしまうのは非常に違和感があります。
まをふというのは、それと同じようなものです。
歌ってしまったり、踊ってしまったり、表現してしまったり、しないということです。
でも、踊ったり、歌ったりしてしまうのもありなのでしょうね。
それは、そういう場が出来ていれば、ありなのだと思います。
それは、どういう場なのか。
これは、引き続き、考えて行きたいと思います。
今月は月の初めから、随分、あちこちの土地を訪れました。
そして、多くの人とお会いしました。
改めて、人と直接お会いすることは、自分にとって大事だなあと思いました。
ただ、会うだけでいいのかというと、そうとも言えません。
どこへ向かっても、間の会と同じ密度で人と関わって行けるよう、一層、間の会に励んで参りたいと思います。
ちなみに、間の会は、こちらから、どこへでも参ります。
事情があって来れない方は、ぜひ、その旨を仰ってください。
こちらから参りますので。
では、今年も秋のお彼岸を迎えます。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年9月18日 間の会 西脇秀典
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