明日8月7日(木)は【ご縁の間の会】です。 痛みも哀しみも喜びも、自他の区別なく やりたいことは全部やり切って、悔いのないように
皆さま
こんばんは。
こちらは、今日は今年最高気温だったのではないでしょうか。
わたしは集会以降、まだ疲れが抜けていないように思います。
亡くなった義理の父の誕生日は今日なのですが、
亡くなる少し前まで、全く専門外なのに、
福島の原発事故のことを熱心に調べていたことが浮かんできます。
明日は専琳寺さんでの【ご縁の間の会】です。
蝉の声に包まれるでしょうか。
時間は通常通りです。
◆【ご縁の間の会】
日時:2025年8月7日(木)13:30〜16:30
場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ)
@senrinji.daimon.namoamidabutu
先月の7月28日は地元の中川原海岸に献花と、まをふの勤行に行ってきました。
そして、今日は、夕方、市役所前の広場で、まをふの勤行を行いましたが、
警察に通報されてしまいまして、終わった後に、職務質問を受けました。
犬の散歩で通りがかった人が熱中症か何かかと心配してくださったのでしょう。
人の心配になるようなことは避けたいところですが、
さて、どうしたらいいか、思案するところです。
まをふを行いながら、石畳の焼けるような温度と、カラスの群れが飛んでいく空と、
目の前の池の波紋を、全身に感じていました。
中川原海岸の砂に沈んでいくような感覚も、色々なものを呼び覚まされます。
70年とか80年とか、100年でも、1000年でもいいのですが、
石があり、砂があり、土があり、大地があり、水があり、空や、空気がある。
太陽や月は昇っている。
人が殺したり、殺されたりしている。
飢えたり、焼けたり、喉が乾いたり、潤したり、涙したり、いっとき満ち足りたりしている。
見たことも、行ったこともないところも、確実に繋がっていて、同時にある。
時々思うことですが、今日も、今も、昨日も、100年前も、1000年前も、皆、同時にあるのではないでしょうか。
進化とか歴史とか、何かそういうものがあるのでしょうか。
痛みも哀しみも喜びも、自他の区別なく、この世を同時に覆い尽くしているのかもしれません。
先日、【ごちゃまぜ 人間の会】が終わってからも、
引き続き、参加者の一人と話をしていました。翌日も。
わたしは、前回の案内の中でも、
人を動かしたり、変えたりすることを諦めてみてはどうでしょうか?と書いていますが、
その方は、何とか、世の中の人が考えや行動を変えるよう望んでおられるようでした。
「それは人のことを統治したいんか?」と聞くと、
「はい!統治したい。」と、背筋を伸ばしてきっぱり言い放ちました。
何を思おうが、願おうが、それはいずれにしても、その人の範疇のことです。
ともあれ、やりたいことはやりきってください。
人を統治したいのであれば、統治してください。
わたしは、人に統治されるのは真平御免ですので、どこまでも戦います。
わたしは、わざわざ、間の会に来られて3時間を過ごすのであれば、
やりたいことは全部やり切って、悔いのないように過ごしてください。
としか言えません。
それによって、人と人との間に何が起こるのかは、注視して参ります。
人の顔色を伺うとか、空気を読むだとか、マナーに気を付けるとか、
そんなことに労力を割くのはやめましょう。
では、明日もよろしくお願いいたします。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年8月6日 間の会 西脇秀典
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