6月の【月々の間の会】ありがとうございました。

先の日曜日は、6月の【月々の間の会】でした。

先月もそうでしたが、今月も、始まる刻限から、終わる刻限まで、話し、話され、聞き、聞かれ、の時間でした。

終わってからも、そこでの言葉を、反芻し、辿り直す時間が続きました。

そんな中でも、
人にどう見られているか、人がどう見ているのか、気になる、
ということと、
見られている、
ということの間にどんなことがあるのだろうなと、
そんなことが特に残っています。

前半の方で、「戦争」と、「憲法」についての話がたくさん交わされました。

言葉としては、よく耳にするこれらの言葉ですが、話す人によって、その表しているもの、思い描いているものが、全く異なるのだなと、改めて思いました。

聞いているだけでも、様々な姿が現れてきたように思います。

最近やっておりませんが、以前から時々開催していた「街角井戸端会議」で、これらは、実は、以前からテーマにしてみたいなと思っていることです。また、折を見て、そういう催しも行うかもしれません。

互いに聞き、聞かれ、眼差し、眼差される時間は、かけがえのないひとときです。

誠にありがとうございます。

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