明日は【月々の間の会】です。
◆ 明日は【月々の間の会】です。
皆さん、こんばんは。西脇秀典です。
台風も近づいてきていて、長い梅雨ですが、明日くらいから本格的な梅雨らしい気候になりそうです。
明日は、雨になるかも知れませんが、贄崎にて【月々の間の会】を行います。
この会場は窓が多く光も風も豊富に入ってくるので、季節の日の移ろいや天気も毎回味わい深いです。
足元が悪いかも知れませんが、気をつけて、皆様のお越しをお待ちしております。
月々の間の会(6月)
日時:2021年6月27日(日)13:30〜16:30
場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室
※7月は7月25日(日)13:30〜16:30 に同じ場所で行います。
◆ 西脇のFacebook に先日のご縁の間の会のご報告を短く掲載しました。
それを、以下に転載いたします。
専琳寺さんでのご縁の間の会、おかげさまで終えることが出来ました。
初めての方もお越しくださり、色々と初めて尽くしの会でした。
余韻がずっと続いています。少し時が経てば経つほど、しみじみ、よい時間だったと思います。
声や言葉、面影が、たくさん残っています。
なかでも、救われる、寂しくない、という言葉の味わいはかけがえのないものでした。
自分の力ではどうしようもない、そのような様々なはたらきによって成立出来た場でした。ただただ深謝するほかありません。
そしてまた、そのような、自分の力ではどうしようもないような様々なはたらきによって成立している場は、どうしてか、心底寂しくなく、腹の奥底からみなぎって来るものがあります。
よくわからないのですが、間の会という、わたしもよくわからない営みが、また新たな一歩を踏み出したような感じもあります。
ありがたいことに屋根のある場所で開催出来たわけですが、本堂から見える土砂降りの雨も、恵の雨に思えました。
ご関心を寄せてくださった皆様、誠にありがとうございました。
今後もこのご縁は繋がって行くものと思います。
追記:これを書いてから、改めて感じたのですが、救われる、と、寂しくない、という言葉とともに、同じくらいの重さと味わいで、寂しい、という言葉も残っているなあと思います。
また、「間の会 夏至の祭り 舞や踊りのようなものを奉ずべし」 も終了しました。直接ご参加にこられた方はみえませんでしたが、少し離れたところを人が行き交う中、一年で一番短い夜の入り口に、何か舞や踊りのようなものを奉じました。カラスの群が大変な勢いで飛んでいき、既に浮かんでいた月や、あれは、金星でしょうか火星でしょうか、くっきりと見える星に見守られていました。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
●メール:aidanokai2015☆gmail.com (☆を@に変えてください。) 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2021年6月26日 間の会 西脇秀典
写真は贄崎灯台と、先日の、ご縁の間の会 より。
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