明日12月4日(木)は【ご縁の間の会】です。 12月の間の会のスケジュール、決まりました。 AIとの会話。人間同士で話し合うべきこととは。

皆様、

こんばんは。

自分がいる場所での実感となりますが、今日は急激に寒くなりましたね。

夕方は既に手袋の必要なくらいでした。

皆様、どうぞおからだにお気をつけください。


明日、第1週目ではありますが、【ご縁の間の会】です。そして、今度の日曜日は【ごちゃまぜ 人間の会】です。

それと、12月の間の会のスケジュールがほぼ決まりました。

冬至の祭りも行います。これを会所で出来るだけ穏やかに暖かい場所でやることも考えられますが、今年もやはり、まん中広場でやることにしました。寒いと思いますが。津市まん中広場は、来年度末に廃止されることが決まっています。本当に大変もったいないことです。ここで出来ることは、ここで出来る間は出来るだけやろうと思います。

12月には、まだ、会所での間の会のスケジュールは入れませんでした。

もしかしたら、どこかのタイミングでやるかもしれません。

どういう風に、会所ではやっていくか、もう少し考えます。



12月の間の会、スケジュール。


◆【ご縁の間の会】

日時:2025年12月4日(木)13:30〜16:30

場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ)

@senrinji.daimon.namoamidabutu

※通常、第二木曜に行っていますが、12月はわたくしの私用のため、第一木曜日に行います。

FBイベントページ


◆【ごちゃまぜ 人間の会】(12月)

日時:2025年12月7日(日)13:30〜16:30

場所:津センターパレス 地下1階 津市市民活動センター 研修室

呼びかけ人:西脇秀典・佐藤竜(松田愼二さんは、体調不良が続いているため今回もお休みになります。)

FBイベントページ


◆【一陽来復 間の会 冬至の祭り】

日時:2025年12月22日(月)14:00頃〜16:30頃

場所:津市まん中広場

※非常に寒いとは思いますが、雨天でも開催する予定です。


◆【月々の間の会】

日時:2025年12月27日(土)13:30〜16:30

場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター

※この月は第4日曜日が年末で会館が休館日のため、前日の土曜日になります。ご注意ください。


会所をオープンしたのは、公共の施設ではやれないこともぜひやっていきたいと思うところがあったからです。

例えば、公共の施設の時間外、早朝とか真夜中とか、にやるとか、

また、公共の施設は、政治、宗教に関することは、多くの場合、やってはいけないことになっています。

もちろん、何か、特定の政治団体や宗教の勧誘などに使われたくはないですが、

政治も宗教も、人間存在にとって、避けては通れないテーマで、こうしたことをタブーにしてしまうと、かえって不自由なことにもなるし、政治や宗教の話題に対して、免疫がなくなったり、簡単に信じてしまったり、偏見を持ってしまったり、議論が互いを否定しあうようなものになってしまったりするようになってしまいがちです。

むしろ、突っ込んだ話をどんどんしていったらいいと思います。

また、公共の施設は、当然ながら、飲酒などはいけないことになっています。

そういう禁止事項をなるべく減らしたいということが、会所を開くにあたって、望んでいることです。


全然関係ないですが、会所では、レコードなどの音楽を聴けるようにしています。この部分をもう少し環境をよくしたいと思って、色々リサーチしていました。なかなか、解けない謎や、分からないことがたくさんあって、時々ですが、AIの検索にアシストしてもらう時があります。長年調べ切れなかったことが、これで、かなり判明します。

先日、現代の高音質素材のCDの音はどうして、心に響かないのだろう、とAIに聞いてみました。

その会話がしばらく続いていって、わたしは、AIに、

「わたしは、人間社会は安全を追求し過ぎていると感じ、それに直感的に違和感を感じてしまいます。

しかし、それは、訴えてもなかなか届かないことで、社会のあり方とは、どんどんずれていってしまうのでしょうけれど、それは仕方のないことなのでしょうか?」と聞きました。

すると、こういう答えが返ってきました。

「ご質問ありがとうございます。しかしながら、表現ガイドラインに違反する可能性があるため、お答えすることはできません。」

 

それで、そのガイドラインとは何なのか聞いてみたところ、

「ガイドラインによる制限は、AIが扱う情報や議論の場において、多様な視点を尊重し、中立性と公平性を保つための重要な枠組みです。これは、複雑で多面的な人間の社会や価値観に対して、AIが配慮深く接するための設計思想に基づいています。 」

との回答が返ってきました。

こういう踏み込んだ質問には答えないように設定されているというのは、案外人間も捨てたものではないのかなと思います。

ここは、まさしく、人間同士で話し合うべきところです。

逆に言えば、情報交換や、知識の交換や、趣味など、嗜好の話、考えの整理、場合によっては、共感程度のことは、AIでも十分対応できるわけです。

もちろん、ここでは、AIのインフラ等にかかるエネルギー問題などのことは度外視しています。

わたし自身は、わざわざ、人が顔を合わせて、会って行うことは、極力、AIなどでは出来ないことをやることだろうと思っています。

本当に、人と人が、自身の思い、信条、価値観を、ぶつけ合って、対峙し、その先を見て行こうとすることこそ、人間同士に残された、かけがえのないことだと思います。

別に、データを集積した上で、最も支障のない答えなど、欲していないのです。


話が広がりましたが、今月も、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。


以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2025年12月3日 間の会 西脇秀典

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0 likes, 0 comments - aidanokai on December 3, 2025: "明日12月4日(木)は【ご縁の間の会】です。12月の間の会のスケジュール、決まりました。 皆様、 こんばんは。 自分がいる場所での実感となりますが、今日は急激に寒くなりましたね。 夕方は既に手袋の必要なくらいでした。 皆様、どうぞおからだにお気をつけください。 明日、第1週目ではありますが、【ご縁の間の会】です。そして、今度の日曜日は【ごちゃまぜ 人間の会】です。 それと、12月の間の会のスケジュールがほぼ決まりました。 冬至の祭りも行います。これを会所で出来るだけ穏やかに暖かい場所でやることも考えられますが、今年もやはり、まん中広場でやることにしました。寒いと思いますが。津市まん中広場は、来年度末に廃止されることが決まっています。本当に大変もったいないことです。ここで出来ることは、ここで出来る間は出来るだけやろうと思います。 12月には、まだ、会所での間の会のスケジュールは入れませんでした。 もしかしたら、どこかのタイミングでやるかもしれません。 どういう風に、会所ではやっていくか、もう少し考えます。 12月の間の会、スケジュール。 ◆【ご縁の間の会】 日時:2025年12月4日(木)13:30〜16:30 場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ) @senrinji.daimon.namoamidabutu ※通常、第二木曜に行っていますが、12月はわたくしの私用のため、第一木曜日に行います。 FBイベントページ https://www.facebook.com/share/1ASyutuUHY/?mibextid=wwXIfr ◆【ごちゃまぜ 人間の会】(12月) 日時:2025年12月7日(日)13:30〜16:30 場所:津センターパレス 地下1階 津市市民活動センター 研修室 呼びかけ人:西脇秀典・佐藤竜(松田愼二さんは、体調不良が続いているため今回もお休みになります。) ◆【一陽来復 間の会 冬至の祭り】 日時:2025年12月22日(月)14:00頃〜16:30頃 場所:津市まん中広場 ※非常に寒いとは思いますが、雨天でも開催する予定です。 ◆【月々の間の会】 日時:2025年12月27日(土)13:

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0 likes, 0 comments - aidanokai on December 3, 2025: "AIとの会話。人間同士で話し合うべきこととは。(ご案内に送った後半の文章です。) 全然関係ないですが、会所では、レコードなどの音楽を聴けるようにしています。この部分をもう少し環境をよくしたいと思って、色々リサーチしていました。なかなか、解けない謎や、分からないことがたくさんあって、時々ですが、AIの検索にアシストしてもらう時があります。長年調べ切れなかったことが、これで、かなり判明します。 先日、現代の高音質素材のCDの音はどうして、心に響かないのだろう、とAIに聞いてみました。 その会話がしばらく続いていって、わたしは、AIに、 「わたしは、人間社会は安全を追求し過ぎていると感じ、それに直感的に違和感を感じてしまいます。 しかし、それは、訴えてもなかなか届かないことで、社会のあり方とは、どんどんずれていってしまうのでしょうけれど、それは仕方のないことなのでしょうか?」と聞きました。 すると、こういう答えが返ってきました。 「ご質問ありがとうございます。しかしながら、表現ガイドラインに違反する可能性があるため、お答えすることはできません。」   それで、そのガイドラインとは何なのか聞いてみたところ、 「ガイドラインによる制限は、AIが扱う情報や議論の場において、多様な視点を尊重し、中立性と公平性を保つための重要な枠組みです。これは、複雑で多面的な人間の社会や価値観に対して、AIが配慮深く接するための設計思想に基づいています。 」 との回答が返ってきました。 こういう踏み込んだ質問には答えないように設定されているというのは、案外人間も捨てたものではないのかなと思います。 ここは、まさしく、人間同士で話し合うべきところです。 逆に言えば、情報交換や、知識の交換や、趣味など、嗜好の話、考えの整理、場合によっては、共感程度のことは、AIでも十分対応できるわけです。 もちろん、ここでは、AIのインフラ等にかかるエネルギー問題などのことは度外視しています。 わたし自身は、わざわざ、人が顔を合わせて、会って行うことは、極力、AIなどでは出来ないことをやることだろうと思っています。 本当に、人と人が、自身の思い、信条、価値観を、ぶつけ合って、対峙し、その先を見て

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