今年も津久井やまゆり園事件を考える集会を終えました。 明日の【月々の間の会】は会場が変更になっています。突破していく。
皆様
こんばんは。
予想以上に暑くて、危険な感じでもありましたが、
何とか無事に集会を終えました。ありがとうございました。
途中で会場の配置を変えて、
最後は木陰の中に近寄って集まりました。
さて、明日は【月々の間の会】ですが、
昨日お伝えした通り、会場が変更になっております。
全く違う方向、地域ですので、気をつけてください。
普段、開催している贄崎地区防災コミュニティセンターが2週間くらい前の落雷で、
エアコン、トイレ、エレベーターが使えなくなっておりまして、今回はここでの開催は厳しいと判断し、会場を変更しました。
◆【月々の間の会】
日時:2025年7月27日(日)13:30〜16:30
場所:津市南が丘会館 大会議室 (事前にお伝えしたものと会場が変わっています。初めての会場です。)
津市南が丘会館はこちらです。
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000007111/index.html
バスだと、恐らく、青谷口、または、中青谷が近いかと思います。
近鉄南が丘駅からも歩いて10分と少しくらいかと思います。
駐車場もあります。
翌7月28日は、津市の最後の大空襲から80年です。
また、中河原海岸での水難事故から70年になります。
わたしは、この日を何らかの形で過ごしたいのですが、
一緒に過ごしてくださる方は、ご連絡ください。
また、一足先に一報しておきますが、
今年の後半の【ごちゃまぜ 人間の会】は
8月3日(日)から始まります。津市市民活動センターの地下一階の奥の会議室でありますので、
ご参加希望の方は予定に入れておいてください。
今日の集会を終えてみて、
本当に色々な課題ばかりなのですが、
主張や意見ではなく、その人の固有の体験の話を色々と聞けたのはありがたいことでした。
どういう時に、これは人間ではないと感じるのか。
どういう時に、ああ、この人は人間なんだと感じるのか。
その人の、固有の声に触れた時、
それは、ある意味、ものすごく、個別、具体的なわけですが、
借り物でない、固有の声や、からだに触れた時こそ、
実は、人間を体験するように思います。
人間は概念ではなく、そういう個別、具体的な体験のことなのではないかと思います。
しかし、多くの場合、固定した思想、意見、主張、知識に留まってしまったり、
身についていない借り物の言葉に留まってしまったり、
立場の言葉を発していたりします。
日常生活ではそれが比較的普通かもしれません。
しかし、それだけの人間関係を突破していくことが、この事件が覆ってくる息苦しさに抗う道筋を示してくれるように思います。
個別・具体的ゆえに、最も分からない他者である人間。
改めて、間の会では、他者を体験することを大切にしていきたいと思います。
他者とは、何か、覆われた膜や、壁を突破してくるから他者なのだと思います。
それって、相手任せではなく、こちらからも突破していく必要があるのではないでしょうか。
では、明日もお待ちしております。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年7月26日 間の会 西脇秀典
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