明日予定していた【ご縁の間の会】を1月23日(木)に延期いたします。また、簡単に新年のご挨拶を申し上げます。
皆さま
こんばんは。
まだホームページにも今年のスケジュールを発表しておりませんでしたが、
元々、明日から【ご縁の間の会】を始める予定でおりました。
ですが、わたしが昨年末より、風邪のような症状が続いており、
かかりつけ医の指導のもと、可能な限り手を尽くしてきましたが、
まだ改善されず、長時間座っているのが苦しいので、明日予定していた【ご縁の間の会】を延期いたします。
【ご縁の間の会】は今月は1月23日(木)に行います。
新型コロナやインフルエンザの検査も、レントゲンにて肺炎の検査もいたしましたが、いずれでもありません。
特殊な流行り病以外の、体調不良で間の会を中止、延期するのは初めてです。何の病気か分かりませんが、無念です。
間の会は、どのような体調でも、と一貫して申し上げているのですが、
やはり、主催者が会場に行けない、長時間座っていられない状態では開催に支障がありますので、
大変、申しわけありませんが、今回は延期といたします。
一月のスケジュールもまだ出せておりませんが、それは、改めて、またお知らせいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年始にあたり、たくさん、書きたいことが、あれこれ、からだを巡っておりますが、それを、言葉にする力がありません。元旦に、この時点で既に寝込んでいたのですが、以下、Facebookに書いた言葉をそのまま、こちらにもお送りいたします。
新年を迎えました。一人一人に対しては、あけまして云々と言えますが、どうもこういう空間に置ける言葉が、今年はありません。慶びも、嬉しさも、愉しさも、怒りも、哀しみも、無念も、虚無も、寂寞も、あらゆる、あるものと、ないものも、まるごとことほぎます。
どんな境遇にあっても、穏やかなひとときがありますように願います。
日々、人が殺されているとしても、それは一人一人であり、決して数ではないと思います。
情報として伝わってくることの危険を感じつつ、目の前の人と相対することで、一人一人のいのちに触れ続けて行きたいと思います。
戦火や被災の只中であるからこそ、ハレの祝いが必要であろうとも思いますが、それすら叶わないこともあるでしょう。
それでも、どうしてなのか、実際感じることは難しいながら地球は動いていて、陽が昇り、沈みます。地域や習俗によって異なるものの、それでも一年の区切りがあることの重みは感じます。
本日は大半の時間を風邪で寝ておりました。
例年、わたしは、お正月の重みに耐えかねることが多かったですが、風邪で一種の諦めのようなものがあって、今年は、ややその重みから逃れているように思います。
そのような次第で、まだ年賀状にも一切着手しておりません。
TVで能登地震と豪雨の追悼式典を見ていて、輪島市の雨は冷たそうでした。
追悼式典の前に御陣乗太鼓の番組の再放送がありましたが、この中で「神事より奉納の方が大事やと思っとる」という言葉が強く残ります。この奉納打ちをやるかどうかの話し合いのシーンは、断片的ですが、大切なシーンでした。
その後、弱ったからだではあるものの、5時台には、2025年1月1日のまをふを奉納しました。
いかに独りよがりであっても、やはりやると思いました。
今年は、さらに、何であれ、やめる時はやめる、始める時は始める一年にしていきたいです。
皆様におかれましても、どうぞ、よき一年となりますように。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年1月8日 間の会 西脇秀典
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