明日12月21日(金)は【一陽来復 間の会 冬至の祭り】、今度の日曜日12月24日は今年最後の【月々の間の会】です。
皆さま
こんばんは。
随分、冷えますね。
【映画『空に聞く』上映会(日本語字幕・イヤフォン音声ガイド付き)と、小森はるか監督、平塚千穂子さん(音声ガイド制作者)と共に座る座談会】は、おかげさまで、無事に開催することが出来ました。
たくさんの人に関わっていただき、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
この上映会と座談会については、また、改めて、ご報告したいと思います。
(非常に日程が詰まっていて、年内に出来るかどうか、まだ分かりません。)
明日は、【一陽来復 間の会 冬至の祭り】です。
場所も決定しました。
また、今度の日曜日は、今年最後の【月々の間の会】です。
年内は、この二つの催しでおしまいです。
寒いですが、ぜひ、ご参加ください。
◆ 一陽来復 間の会 冬至の祭り
日時:2023年12月22日(金)14:30頃〜16:30頃
場所:津市まん中広場
◆ 月々の間の会
日時:2023年12月24日(日)13:30〜16:30
※引き続き場所が取れない場合や例外を除き、基本は第四日曜日になります。
場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室
【一陽来復 間の会 冬至の祭り】では、今年も舞いや踊りのようなものを奉納したいと思います。
これを「間の会」として行うのかどうか、まだ少し考えてしまう部分はあります。
「間の会」は、わたしが踊っているところだと勘違いされるからです。
折々の舞いや踊りのようなものを奉納する機会でも「間の会」と呼んでいないものもあります。
「啓蟄」などは、「間の会」としては行なっていません。
しかし、夏至や冬至、お盆やお彼岸などは、季節の節目としては大きいので、まつりとして、行いたいと思っています。
しかし、冬至は、特に野外で行いますと、非常に寒いです。
寒い中、場として成立するのか、とも思います。
場を開くことが第一義的にあり、少なくとも、わたしが何かを発表する場ではありません。
季節の節目に相応しいありようでいたいと思います。
季節の節目節目に、うたとかおどりとかがあったらいいなと思います。
ここ数年は、冬至のまつりの際に、ベートーヴェンの第九交響曲とか、J.S.バッハのマニフィカトとか、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」とかを置いてみたりしましたが、明日は、そういうものは何も置かないかもしれません。一曲、何ヶ月か色々と聴いてみていた曲がありますが、どうもまだしっくり来ていないので、明日は、多分、何も準備せずに行うと思います。
非常に寒いので、風邪をひかないようにと思いますが、その点要注意の上、よろしかったら、ご参加ください。
日曜日の【月々の間の会】も、これに加えて、改めてご案内はいたしません。
こちらは、室内で、ゆっくり過ごせると思います。
贄崎の会場はアクセスがしにくいので、なかなか人が集まりにくいことはありますが、
先日の上映会の際の座談会のように、何も決め事のない、進行や、ファシリテーターのいない座談会の面白さを、もっと多くの方に知ってほしいと思います。
クリスマスイヴの日になりますが、今年の締めくくりとして、ぜひ、【月々の間の会】にご参加ください。
やや生活じみた話ですが、上映会にかかりっきりでしたので、この後、年内は、わたしは、ほとんどアルバイトに追われております。
その隙間を縫って、年内最後の、二つの間の会を行います。
ぜひとも、充実した場でありたいものです。
年内に上映会のご報告が出来たら、行いますが、出来なかったら、これが年内最後のお知らせになるかもしれません。
どうぞ、皆さま、よいお年をお迎えください。
昨日、あまりにむごい、深く深く残念で無念なしらせを聞きまして、正直、ご案内申し上げるには、少し、気持ちがそぞろかもしれません。それはそれで仕方ないですね。一寸先、何があるか分かりません。
皆さまもどうぞ、悔いのないように生き切りましょう。
そのような場となりますよう、精一杯勤めます。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2023年12月21日 間の会 西脇秀典
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