明日7月23日(日)は【月々の間の会】です。そして、来週、7月30日(日)には、【津久井やまゆり園事件を考える集会】を行います。

皆様

こんばんは。

ずっと元気がありません。

ただ、探って行ったとて、何かが見つかるというものでもないでしょう。

春に小松菜の種を蒔いて毎日世話してきました。一番大きく育っていた葉っぱが、どうも変な形だなあと思っていたら、

たんぽぽの花が咲きました。びっくりです。

明日は、月々の間の会です。

とても暑い日が続きますが、海の近くの見晴らしのよい広々とした一室で過ごしてみませんか。

普段、生活の中で人と接していても、何か手応えが感じられないとか、あまり人から聞いてもらえていない感じがするとか、芸術や娯楽に何か物足りないものを感じてしまうとか、あるいは、自分は色々と考えているのに、世の中の人はあまり考えが足りていないのではないかとか、そんなことを感じる方におすすめです。


◆月々の間の会

●日時:7月23日(日)13:30〜16:30

●場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室

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また、来週は、間の会主催ではありませんが、私も実行委員会の一人として、以下の集会を開催します。昨年は開催出来ず残念でしたが、今年は、この集会をやりたいという有志で企画して開催します。皆、これをやりたいという意志のはっきりしておられる方ばかりなので、形だけのものには決してならないと思います。この事件の直後から、ずっと集まり続けてきましたが、その後、京都アニメーションの事件や、元首相の狙撃事件など、7月は信じ難い事件が次々起こっていますね。その中でも、この「津久井やまゆり園事件」は、犯人が、世界平和のためと、信じて行ったという点があまりに特異で、今もその衝撃は全く薄まることはありません。現在も戦争を遂行している国があることを考えると、この事件は、事件というより、一つの戦争なのではないかとも思えます。そして、実際にそんな考えで人を殺すというようなことはしないまでも、犯人と同様の考えを持っている人は、実はたくさんいるのではないかとも思えます。具体的に手をかけられずとも、施設や病院での虐待は、相次いで報告され、また、場合によっては、そこで人間として扱われず、亡くなっていく人たちも後を絶ちません。そのような現状があるために、この犯人が単に特殊な異常者だったとは思えない、わたしたち自身の何気ない考え方や、この社会を成り立たせているものへ、大きな問いを投げかけ続けているように思えます。

それを問い続けるのは、楽なことではないですが、どうしても避けて通ることは出来ません。

ぜひ、お集まりください。暑い時期の野外ですが、じっくり考えたり、人の思っていることを聞けたりする場にいたします。この事件について、自分はよく考えたり、調べたりしているという方にもぜひご参加いただければと思います。他者は知識だけではどうにもなりません。


◆【津久井やまゆり園事件を考える集会】

●日時:7月30日(日)16:30〜18:30

●場所:津市まん中広場(雨天の際は、津市センターパレス3階 津市市民活動センター ミーティングルーム)

●主催:【津久井やまゆり園事件を考える集会】実行委員会

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以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2023年7月22日   間の会  西脇秀典

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