明後日、2月26日（日）は、月々の間の会です。

日々、寒かったり、少し暖かくなったり、気候の変化が激しいですね。 

お元気でお過ごしでしょうか。 

 明後日、2月26日（日）は、月々の間の会です。 

◆月々の間の会 

●日時：2023年2月26日（日）13:30〜16:30 

●場所：津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室 

 ただ、この時間、この場所に集まって、共にいるというだけのことをやっていますが、 

何かのためにやっているわけではありません。 

誰かのためにやっているわけでもありません。

 面白くなければやりません。 

そして、そこで、どういることが最も面白いのか、 そこは貪欲に行きたいと思います。 

と言うか、つまらないことに費やしている時間はありません。 

 ぜひ、いらしてください。 

 また、間の会主催ではありませんが、 その前日、明日は、京都で【からだを見合う実験室】です。 

 ◆【からだを見合う実験室】（京都開催） 

●日時：2月25日（土）13時〜18時 ●会場：京都市左京西部いきいき市民活動センター　 会議室１ 

●参加費：場所代カンパ

●世話人：古川友紀、大崎晃伸、西脇秀典

 ※定員あり、要申し込み。申し込み先は、世話人の誰でも結構です。 

もう特に、これ以上、募集する必要もないのですが、ご希望の方は、まだ参加は可能です。 

 見ているのか、見られているのか。 

 誰かとごく一部接触している時、それは、触れているのか、触れられているのか、その両方であるような感覚を感じることがあります。

 見る、とか、見られる、あるいは、聞く、とか、聞かれる、と言うこと、 それぞれ、漢字でも色々な表記があって、必ずしも、視覚的、聴覚的なことだけを指していないようにも思えますが、これらは、直接、皮膚で触ったり、触れたりする以前の、一種の微細なファーストコンタクト、あるいは、タッチ、の一種ではないかとも思えます。 

 これは、動物とか鳥などを見ていると、非常に敏感に、そのようなタッチ、コンタクトを感じているように感じられます。 

 では、人間は、そういう部分が退化しているのかと言えば、必ずしも、そう言うわけではなく、実際には感じているのに、あまり敏感に反応しすぎていると、日常生活に支障が出るので、感じたことをいちいち気にしないようにしているのではないかと思います。 

 見る、にしても、聞く、にしても、様々な質があります。

 ぼんやり見る、凝視する、平板に見る、立体的に見る、パノラマ的に見る。 

聞く場合も、たくさんの質があります。 

 そうして、見られたり、聞かれたりする場合、 見られたり、聞かれた人は、どのように質が変わってくるでしょうか。 

 こうしたことに、少し日常を離れてちょっと敏感になってみるのもいいのではないでしょうか。 

 見ているのと、見られているのの、ちょうど境目のような、あいだの感覚を探ってみるのも面白いのではないでしょうか。 

 そしてまた、そう言う時に、互いに、それは、実際のところ、面白いことなのか、豊かなことなのか、感じたことを言い合えるといいなと思います。

 批判や批評、解釈ではなく、面白くないことを、わざわざ面白がるのでもなく、どう豊かに出来るでしょうか。

 とても楽しみです。

 これは、西脇個人の活動ですが、 来週末、3月5日（日）に、四日市のライヴハウス Jazz Spot VEEJAYさんで、 東京から来る二人組の即興音楽のユニット「とりかぶつ」さんのライヴに身一つでゲスト出演いたします。 一部の方には、郵送でご案内しました。メールでも、詳しくは、また、改めてお知らせいたします。

 完全即興で、あいまみえます。こちらも、ぜひ、お問合せください。 

Jazz Spot VEEJAY 

http://veejay.sakura.ne.jp/index.html 

 最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール：aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。

https://www.instagram.com/p/CpCf3-FJW_f/?utm_source=ig_web_copy_link

2023年2月24日　　　間の会　　西脇秀典 

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