明日、11月9日(水)は【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】です。
みなさま、こんばんは。
朝晩が冷える日が多くなってきましたね。
明日、11月9日(水)は【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】です。
(今年いっぱいは、今のところ、毎月第二水曜日で決まっております。)
◆ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて
●日時:2022年11月9日(水)13:30〜16:30
●場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ)
ホームページには更新してありましたが、もしかすると、11月分までご案内していなかったかもしれません。
父が亡くなってからずっと【間の会のお便り】を書けないでおりましたが、
まとまった形での予定も11月分以降はお伝えしていなかったかもしれません。
ほぼ定期的な形で行っているので、ちょっとうっかりしておりました。
明日、ありますので、ぜひ、お越しください。
先月より、一層境内の銀杏は色づいていることでしょう。
この美しい季節の専琳寺に、ぜひ、いらしてください。
銀杏の実があまりにもたくさんでご住職もややお困りの様子でしたが、
何だかずっとせわしなく、お手伝いにも行けませんでした。
※これを書いた後、ご住職からお聞きしたのですが、今、銀杏の樹の剪定作業に業者さんに入ってもらっているそうで、来られる際に、頭上にご注意ください。また、境内に作業の車などが停まっていることがあるらしく、ご了承ください。
【間の会 秋のお祭り舞台】もかなり変わった味わいの時間でしたが、
先日の【からだを見合う実験室】の第二回目は、非常に充実した時間で、
まだ、興奮気味です。
「からだを見合う」というのは、もちろん、普段の「間の会」でも、
ある程度意識的に行っているように思いますが、
その部分にあえてフォーカスをあててみると、場が変わってきます。
恐らく、普段の「間の会」では、どちらかというと、
「聞く」「聞き合う」の方に重点が置かれているようにも思います。
そんなことは、どこにも謳っていないのですが。
言葉でのやりとりが多いので、必然的にそうなっているのでしょう。
しかし、言葉でのやりとりにおいても、
声のトーンや呼吸も大事ですし、
話す人、聞く人の、姿、佇まい、からだの様子も、また大事なことだと思います。
とりわけ意識的にそうする必要もないのですが、
では、目の前に、実際に起こっていること、現れていることを、
あえて、見ない、聞かないように過ごすというのも誠にもったいないことです。
取り立てて、緻密に見る、聞くことをやろうという話でもなく、
起こっていること、現れていることをなかったことにすることはやめようというだけのことです。
それを、どう受け止めるかは、各々違うでしょうけれど、
勝手に解釈して、意味付けして、実際には起こっていない、現れていないことを、
見た、聞いたようにしたり、歪めたり、する必要もなく、
そこに何が起こっているのか、
それは、各々によって、どう異なって捉えられるのか、
虚心坦懐に、目の前のことと対峙したいものです。
先日の【からだを見合う実験室】について、終わってから、
色々とメモに言葉を残していて、そのことについても書こうと思っていましたが、
それは、このメールではなく、また、ホームページやSNSなどの方に、改めて、掲載したいと思います。
それでは、明日、お待ちしております。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
2022年11月8日 間の会 西脇秀典
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