昨日は、【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】にお集まりいただき、誠にありがとうございました。

昨日は、【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】にお集まりいただき、誠にありがとうございました。

本当に感謝するばかりです。

毎回、やってよかったなと思います。

束の間かもしれませんが、清々しい風の通る、いい季節でした。

今、まさに、どう生きて行くのか、問われるような言の葉と共に、

近く遠くをカラスの声が行き交っておりました。

たったこれだけの短い時間で何が出来るのかとも思います。

父は熱は下がったとのことですが、

わたし自身とて、これから先、まだ長い年月を生きるのかどうかも分かりません。

特に、何かサービスするわけではありませんし、

わたし自身がどう振る舞えばいいのかも分かりません。

何か工夫すればいいかと言えば、それでどうなるものでもないでしょう。

それでも、やはりいつ辞めてもいいようにいたいとも思います。

その時を、悔いのないように過ごしたいと思います。

毎回、これが最後かもしれません。

そんなことを言うと、ずいぶん気負って感じられるかもしれませんが、

しかし、そこは自然体で、その時、その時を生きて参りましょう。

まだ、場所は決めておりませんが、次回は、夏至の祭りを行います。