明日から【秋のお彼岸 間の会 つばめさる〜かみなりすなわちこえをおさむ】です。
明日からは三日間に分けて、【秋のお彼岸 間の会 つばめさる〜かみなりすなわちこえをおさむ】を行います。普通に公園に集うだけですので、特に占有するつもりもありません。さて、少し体調はマシになってきたかと思いきや、昨日、今日は、また酷くて、ほとんど起き上がれませんでした。ふらふらです。何が原因かは分かりません。とは言え、それは、こちら側の都合ですので、ともあれ、這ってでも行きます。(這って行く方が体力が要りますね・苦笑)この時間の中で、何をしているかは分かりません。舞や踊りのようなことをしているかもしれません。どなたでもどうぞご参加ください。お好きな日時でどうぞ。
スケジュールと、間の会のお便りに書いた、【春のお彼岸 間の会】の時のことなど、少し、転載しておきます。
秋のお彼岸 間の会 つばめさる〜かみなりすなわちこえをおさむ
日時:2021年9月20日(月)16:30〜19:30
2021年9月23日(木)16:30〜19:30
2021年9月26日(日)16:30〜19:30(月々の間の会に引き続き行います。)
場所:津市役所北、お城西公園にある東屋
※:三回に分けて行いますが、お好きな日時にご参加ください。
イベントページも三日間それぞれに別れています。
以下、【間の会のお便り】2021年9月16日から抜粋転載。
今年の【秋のお彼岸 間の会】は、彼岸入り、彼岸中日、彼岸明けの三日に分けて行います。今年は、十五夜の月が彼岸入りの翌日なのですね。それぞれの宵のお月様も楽しみにしたいと思います。
今年の【春のお彼岸 間の会】は、曙と夕暮れから宵の二回に分けて行いましたが、それぞれに、かけがえのないおとづれがあり、珠玉の時間でした。ずっと残り続けている声、言葉があるのですけれど、それを文字にするのかどうか迷い続けていて、やはり、ここでは、文字にせずに、残り続けている響きのままにしておきたいと思います。声、言葉のおとづれとともに雨があがって、日が暮れて行く様は、写真に写りようがないほど美しく、暗闇になっても、闇を忘れる時間でした。
珠玉の時間は、いつ訪れるかわかりません。それを求めてやって来るものでもないでしょう。ともすると、かけがえのないものが繰り返し訪れることを期待してしまいがちになりますが、かけがえのない日々を疎かにしていては、何か特別なものが訪れることもありはしないでしょう。わたしがなんとかすれば、なんとかなるものを求めるのではなく、到来は、わたしごときのはからいを捨てたところにしかありはしないのだろうと思います。
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