先週のZoom集会についてお詫びと訂正。
先週の日曜日は、
第6回 津久井やまゆり園事件を忘れないZoom集会 in みえ
でした。
その際の案内で、当日変更になった点がありますので、
お詫びと訂正のお知らせを致したいと思います。
まず、この集会を、YouTubeで配信するということで、
URLをお知らせしていましたが、
当日、配信ホストとなる会場の通信状況が悪くて、
直前にURLが変更せざるを得なくなりました。
事前にお伝えしていたURLでは観られなかったと思います。
申し込みのページには反映されていたそうですが。
その後、実行委員と話し合って、
当初、アーカイヴを公開する予定はないという風にお伝えしていましたが、
当日観られなかった方もいるだろうということで、
しばらくの間、当日のYouTubeの配信は
限定公開で観られるようにしてあります。
8月いっぱいくらいになるか、まだ公開期間は未定です。
以下からご覧いただけます。
津久井やまゆり園事件を忘れないZoom集会inみえ
会場の回線の影響により、生放送が一時停止、終了する恐れがあります。予めご了承下さい。
長時間ですし、なかなかそれなりに沈黙もあったり、ライヴでないと観るのもしんどい感じもあると思いますが、ご興味のある方はご覧いただければと思います。
また、手話通訳も中継出来ると思っておりましたが、
これも連絡の行き違いで、手話通訳の方は会場に来られた、利用者の方のみに向けて通訳されており、画面には写っていません。これも実行委員会の中での打ち合わせの不手際でした。
申しわけありませんでした。
自動音声変換で発言を文字にしたものも流しておりますが、やはり非常に精度が悪く、意味や分脈が読み取れるのはごく一部になるかと思います。
様々なご連絡の不手際で失礼いたしました。
この集会は慣れるようなものでもないし、毎年難しい場だなと思います。もちろん、集会終わって、終わりなわけでもなく、むしろ終わってからが大切です。今年も重く響く言葉を聞きました。
わたしは、何か他の目的のためにこの集会に関わっているわけではないなと、改めて思いました。
この、事件の、何かあったことをなかったことにするような、別の何かに変えて行くような感じが、それは、事件だけのことではなくて、事件にまつわること全体に、何かそういう働きが働いているように思うのですが、それが、どうにも、居心地悪く、非常に嫌な感じがします。
それは、報道を細かく精査してより詳しく知っていけばいいとか、考察や思索を深めて行ったらいいというものでもないように思います。
わたしは、この嫌な感じと、とことん向き合いたい感じがあり、この事件について、何か感じるところのある人の言葉を、どのような立場、考え方であれ、ひたすら聞き受けて行きたい感じがあります。
そこから目を背けたくありません。
そのような感じのものなので、決して愉快なものではありませんが、何か別の目的に利用されて行くのも嫌なので、ただただ、この事件についての言葉を聞いて行きます。
さて、今月は、この後、
8月14日と、16日に、まん中広場で、お盆の間の会。
8月22日に、いつもの贄崎防災コミュニティセンターで、月々の間の会
8月29日に、アスト津3階でみえ市民活動ボランティアセンターの交流スペースで、
問いの間「自分自身にとって戦争とは何ですか?」を行います。
ただ、もしかすると、県やあるいは、全国規模の緊急事態宣言が出る可能性もあります。
全て、市や県や公共の施設を使っているので、
施設の利用が停止になると、場所を変更する可能性もあります。
また、そのような場合は改めてご連絡しますが、直前に変更になる場合もあり、
参加を検討されている方は、気になる場合はご確認ください。
よろしくお願いします。
2021年8月5日 間の会 西脇秀典
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