間の会最初の催し【安濃津 贄崎円坐】から10年。明日10月26日(日)は【月々の間の会】です。 共に、人間とは何かを探って参りましょう。
皆様
こんばんは。
雨の寒い日が続きますね。
明日は【月々の間の会】です。
ぜひ、お越しください。少し、下に、由来を書きます。
◆【月々の間の会】
日時:2025年10月26日(日)13:30〜16:30
場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター
10年前の10月18日に、間の会は、その年の4月に結成したのですが、
初めての催しを、この贄崎地区防災コミュニティセンターで開きました。
現在、有無ノ一坐という活動をされている橋本仁美さんをお招きして、
【安濃津 贄崎円坐】という催しを開きました。
その時の顔ぶれや、皆さんの佇まいは、今もありありと浮かびます。
翌年の晩夏に亡くなられた愛知から来られた客人が、
帰っていく姿も、未来永劫不滅のものです。
当初、間の会は、様々な場作りの実践を紹介する活動として始まりました。
色々な方をお招きして、場作りの実践を体験しました。
そして、自ら、場を開いていく道へと進んできました。
しかしながら、場の方に軸があるわけではなく、あくまでも、人に軸があります。
場を作る、あるいは開く、安全で効果的な方法論などありません。
少なくとも、何が起こっても、場のせい、には出来ません。
引き受けるのは、わたしであり、あなたです。
人と人との真剣勝負だけがあります。
人と人との境界線を探っていきます。
人が人の境界線を侵すというのは、どういうことなのでしょうか?
その境界線をあらかじめルールによって決めることをいたしません。
人が人に触れることを身をもって行います。
どんなに、法律やルールやマナーなどで、決められていても、
探る実践を行うのは、自分自身です。
どんな世の中であっても、どんな世の中になっても、
この場だけは確保していきます。
わたしが生きている限り。
人間とは何か、を、誰か専門家や法律家や為政者によって決められることを拒否します。
共に、人間とは何かを探って参りましょう。
10年目の贄崎にてお待ちしております。
また、なかなか言葉に出来ないでおりますが、
わたしの自宅にある父が開いた道場を、新たに、間の会の会所としてオープンいたします。
来月11月12日(水)に、そのお披露目の儀を行います。
詳しいご案内は、わたしがお送りしたい方に、今後随時お送りいたします。
この際には、上記、橋本仁美さんを含む有無ノ一坐の皆さんをお招きいたします。
関心のある方はわたしまでお問合せください。
有無ノ一坐ウェブサイト
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2025年10月25日 間の会 西脇秀典
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