明日10月9日(木)は【ご縁の間の会】です。 取り返しのつかない出来事とは。 ご一緒願います。

※メール版から文章を変更した箇所があります。

皆様

こんばんは。


空が少しずつ高くなってきていますが、まだまだ暑い日が多いですね。

明日は【ご縁の間の会】です。


ぜひとも、ご参加ください。

どなたでも、申し込みも不要です。


◆【ご縁の間の会】

日時:2025年10月9日(木)13:30〜16:30

場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ)

@senrinji.daimon.namoamidabutu

FBイベントページ


先日の【からだを見合う実験室】のトークは、ぶっつけ本番での公開トークでしたので、

かなり慎重に話をしていましたが、言い忘れたことも含めて色々整理が出来ました。

これは、アーカイヴは残しておきますので、また、気になった聞いてみてください。


アーカイヴはこちら

https://x.com/i/spaces/1OyJAjqjEMDxb

(ツイッター以外のところにアップすることがあれば、またお知らせします。)


この実験室は、三人が世話人となって開いているので、

それぞれの関心も異なっていますし、それゆえに、成り立っている面があります。


ただ、わたし自身は、間の会で探求しているものと、基本的には同じ姿勢なのだろうと思います。


トークの中で、実験室で、ある、(何らかの問題のある)出来事が起こった場合、のことについて話をしていますが、間の会は、やはり、その出来事を共に体験する場なのだろうと思います。

その出来事とは、軋轢なのか、対立なのか。

それは、誰が判断しますか。

そして、その出来事とは、取り返しのつかないものでしょうか?

ある意味、ある一定の人数の人が集まって場を共にしているのですから、

その場は出来事だらけだと言っていいかと思います。

それによって心理的な圧迫を受ける場合もあるでしょうし、息苦しい場合もあるでしょう。

逆に、非常に開放的になる場合もあるでしょうし、愉快だったり、あるいは、癒されたりする場合もあるでしょう。

それを誰が決めるのか、判断するのか。

これは、参加者それぞれ一人一人が感じるほかありません。

そして、あらゆる起こってしまった出来事は、もう一度やり直すことは出来ません。

やり直すことが出来ないのと、取り返しがつかないのとは、違うことだと思っています。

こうした場で絶対に起こってはいけない出来事とはなんでしょうか。


わたしは、多くの取り返しのつかない出来事は、権力勾配が大きいことによって起きていると考えております。

間の会が「間あいだ」を大切にするのは、どれだけ複数の人間が集まっても、集団化せず、

常に、「わたしとあなた」の対峙関係を軸にして、その上で、権力勾配が限りなくゼロになり、対等であることを重視しているからです。

わたしが、場を開いているからと言って、わたしに何か特別な権力が与えられているわけではありません。


むしろ、社会的な役割や、属性や、担っているものを、纏うことによって、そこに、「わたしとあなた」の対等な関係を持とうとしないことを、極力排して行きます。


それでも、何か、決定的にダメージを負ってしまったとか、耐え難い出来事が降りかかったと言われる場合、わたしは、無制限にそれに応じます。そこは、間の会の時間が終わったとか、そういうこととは関係ありません。


この世を去るまで、いえ、去ってからも、ご同行いたします。


では、ご一緒願います。


今日は、たくさん書きたいことがありましたが、長くなりそうなので、ここで止めておきます。


以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2025年10月8日 間の会 西脇秀典

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間の会 on Instagram: "明日10月9日(木)は【ご縁の間の会】です。 取り返しのつかない出来事とは。 ご一緒願います。 皆様 こんばんは。 空が少しずつ高くなってきていますが、まだまだ

0 likes, 0 comments - aidanokai on October 8, 2025: "明日10月9日(木)は【ご縁の間の会】です。 取り返しのつかない出来事とは。 ご一緒願います。 皆様 こんばんは。 空が少しずつ高くなってきていますが、まだまだ暑い日が多いですね。 明日は【ご縁の間の会】です。 ぜひとも、ご参加ください。 どなたでも、申し込みも不要です。 ◆【ご縁の間の会】 日時:2025年10月9日(木)13:30〜16:30 場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ) @senrinji.daimon.namoamidabutu FBイベントページ https://www.facebook.com/share/18tkrQPMHD/?mibextid=wwXIfr 先日の【からだを見合う実験室】のトークは、ぶっつけ本番での公開トークでしたので、 かなり慎重に話をしていましたが、言い忘れたことも含めて色々整理が出来ました。 これは、アーカイヴは残しておきますので、また、気になった聞いてみてください。 アーカイヴはこちら https://x.com/i/spaces/1OyJAjqjEMDxb (ツイッター以外のところにアップすることがあれば、またお知らせします。) この実験室は、三人が世話人となって開いているので、 それぞれの関心も異なっていますし、それゆえに、成り立っている面があります。 ただ、わたし自身は、間の会で探求しているものと、基本的には同じ姿勢なのだろうと思います。 トークの中で、実験室で、ある、(何らかの問題のある)出来事が起こった場合、のことについて話をしていますが、間の会は、やはり、その出来事を共に体験する場なのだろうと思います。 その出来事とは、軋轢なのか、対立なのか。 それは、誰が判断しますか。 そして、その出来事とは、取り返しのつかないものでしょうか? ある意味、ある一定の人数の人が集まって場を共にしているのですから、 その場は出来事だらけだと言っていいかと思います。 それによって心理的な圧迫を受ける場合もあるでしょうし、息苦しい場合もあるでしょう。 逆に、非常に開放的になる場合もあるでしょうし、愉快だったり、あるいは、癒されたりする場合もあるでしょう。 それを誰が決めるの

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