今日3月20日(水)は【春のお彼岸 間の会】です。

皆さん、こんにちは。

今日は、春のお彼岸 間の会です。月間のスケジュールのご案内では、15時半からとなっていましたが、16時半ごろからと変更いたします。


◆【春のお彼岸 間の会】

日時:2024年3月20日(水)16:30〜19:30

場所:お城西公園の東屋


2018年の秋から、お彼岸に間の会を行うようになりました。

以来、その年、その年のことが浮かびます。

昨年の秋に、秋のお彼岸の間の会を行なってから本日までに、間の会にご縁のある方がお二人、亡くなられました。

お二人のことを思わない日はありませんが、それでも、また、お彼岸が巡ってきたのだなと思います。

前回の【ご縁の間の会】で、参加者の方から、参加できない人や、参加した後に共有するノートや掲示板を作ったらどうかという提案がありました。参加者同士で、終わってから、連絡を取ったり、交流をされたりすることは、わたしが言うまでもなく、やられたらよいと思いますが、間の会は、直接、じかに、目の前の人と会うということをやっています。

改めて、間の会は、何も目的はありません。

ただ、人にじかに会って、一定の時空を共に過ごすことを間の会と呼んでいます。

何かよいことをやっているわけではありません。

そこに何の意義や意味があるのか、事前に何かを目指しているわけではありません。

何かに対抗しているわけでもありません。

ただ、じかに会うというそれだけのことをします。

進歩、成長、貢献、気づき等は、それぞれ参加者がどう感じるかはその人次第ですが、それらを得ようとして行うわけではありません。

今の世の中では稀なことかもしれませんが、ただ具体的にそのことだけを行う、目の前の人と、その時限りの時間を過ごすということを、やります。

わたしが、折々に自身に去来する思いや、見立てを、ご案内に書くのは、少なくとも、わたしという人間は必ずいるわけですから、わたしがどのような意識で臨んでいるのかは、お伝えしておきたいと思うからです。普遍的な方法のことを言っているのではなく、わたしが呼びかけて、わたしが開いているので、この西脇という人間に会うことになります。ですので、わたしがどういう者なのか、極力、呼びかける時点のいどころを申し上げるようにしています。

それと、二月に、こうした折々の機会に行っている儀礼、行について、「まをふ」と命名いたしました。Facebookの方に、その由来を書きましたが、もう少し、文章の細かい部分を吟味して、また、改めて、お伝えいたします。

さて、今年の春のお彼岸は、どのような時間になるでしょうか。

今日は比較的寒いと思いますので、防寒対策は各自お願いします。


以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年3月20日   間の会  西脇秀典

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