明日1月28日(日)は【月々の間の会】です。

皆さま

こんばんは。

明日の月々の間の会をお知らせいたします。

今年は、わたし自身が新年早々大きく揺らいでいて、なかなか日程のお知らせなども出来ず失礼いたしております。また、今年どのような心構えで参るのかの言葉すら、出てこない状態です。

血を吐くような思いです。

しかしながら、次の瞬間がどうなっているか全く分からなくとも、

間の会は、何も変わらず軸としてあり続けます。

明日と言わず、次の瞬間に死んだとしても、一期一会の道を参ります。

終わる時に、自分で自分の人生を俯瞰することは出来ません。

僅かに猶予があれば走馬灯を見るかもしれませんが、

そのために生きているわけではありません。

いのちにわたしの主観を持ち込んでも仕方ありません。

いのちの方が観ているのでしょう。

とは言え、そうは言っても、自分自身、30年前のことも、

45年前のことも、何も決着がついていないなと思います。

まだまだ悔いがあるからこそ、悔いのないように生きたいと望むのでしょう。

昨年末亡くなったらしい友人とも、もうどう足掻いても対峙、対決することは出来ません。

年末年始と、そういうことがぐるぐる回っています。

また、今まであまり感じたことのない居どころにあります。

一月二週目に突然勤めていた仕事を解雇されまして、

その直後、5日くらい、西日本を彷徨っていました。

響いてくるもの、入ってくるものが全く違います。

そこが咀嚼出来ていないため、

言葉になりません。が、吐いています。

しかしながら、既に道に向かっていることには違いないのです。

何度も書いていますが、道はあるからではなく、これからゆくから道です。

それがどこを向いているかなど分かりようはずもありません。

これまで、一対一のことを重視して書いてきた面がありますが、

それは基本かもしれませんが、どうもそれだけではないように思います。

他者とは何なのか、人が集まるとは何なのか。

誰かが嘘をついている時、誰かが間違いを犯している時、

それをやめさせることは可能ですか?

やめさせるとは、一体どういう力の働きでしょうか?

そんなことは本当に文字通り可能でしょうか?

対峙するというのは、対峙する相手に、何かをさせることでは一切ありません。

どちらかがどちらかに対して、何かをさせることなど出来ません。

自と他は、即、一蓮托生です。

真剣勝負とは、不断のあそびと稽古です。

意のままになることとならないことがあります。

その間に立ち続けましょう。

ガタガタに揺らいではいますが、このように申し上げます。

今年もよろしくお願いいたします。

決まっている日程をお伝えしておきます。


【月々の間の会】

日時:2024年1月28日(日)、2月25日(日)13:30〜16:30

   場所が取れない場合を除き、基本、第四日曜日になります。

場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター

1月28日のFBイベントページ


【ごちゃまぜ 人間の会】

日時:2024年2月4日、4月7日、6月2日(すべて日曜日)13:30〜16:30

場所:津センターパレス 津市市民活動センター(各回部屋が変わります。)

3階ミーティングルーム(2/4)、地下1階オープンステージ(4/7)、地下1階研修室(6/2)

呼びかけ人:西脇秀典・松田愼二・佐藤竜


【ご縁の間の会】

日時:2024年2月8日、3月14日、4月11日、5月9日、6月13日、7月11日(仮)、8月8日(仮)、9月12日、10月10日、11月14日、12月12日(全て木曜日)13:30〜16:30

場所:津市大門 万松山 専琳寺(津観音の東、立町商店街を抜けたところ)


【からだを見合う実験室】(東京開催・間の会主催ではない推奨の催し)

日時:2024年2月18日(日)13:00〜18:00

場所:東京都世田谷区の施設

世話人:大崎晃伸・古川友紀・西脇秀典


いずれにも、ふるってご参加ください。


以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

2024年1月27日   間の会  西脇秀典

※写真は【歩く間の会 西へ】より

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