明日は【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】です。

間の会 shared a post on Instagram: "明日は【ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて】です。 ◆ご縁の間の会 万松山 専琳寺さまにて ●日時：2022年10月12日（水）13:30〜16:30 ●場所：津市大門 万松山 専琳寺（津観音の東、立町商店街を抜けたところ） もう専琳寺さんの大銀杏はかなり色づいて、実もたくさん落ちてきているのでしょう。 毎月、足を運ぶのが楽しみになりました。 昨年の今頃だったでしょうかね。 父が最後にこの会に連れられてきて、境内をぐるぐる歩き回り、 夢か現か、太極拳を舞始めたのは。まだ目に浮かびます。 太極拳は舞ではないのですが、何か幻のようで舞のごとくでした。 （後で確認したら、これは11月のことでした。昨年の10月のは大勢の会でした。） ぜひ、皆さま、お越しくださいませ。 先日は、【からだを見合う実験室】でした。 今回、ダンサーの方をゲストにお招きしたので、 ダンスの会かと思われたかもしれません。 確かに、わたし自身は、ある種の積極的な舞や踊りのようなもの、 あるいは、歌を歌うなどする場合もあります。というか、比較的そういうことをやっています。 ただ、舞や踊りや歌などというのは、そういうものばかりではないと思います。 美というのもそうだと思います。 つまり、積極的に、表現された舞や踊りや歌や詩や美だけが表現ではありません。 見出されてこその表現とも言えます。 何気ない仕草に舞や踊りや美を見出し、 ふと発せられた言葉に、歌や詩を聞き取る。 そうした営みは豊かだなあと思います。 専琳寺さんでの、ご縁の間の会は、 季節折々の、詩や歌や舞が生まれる格好の場所だと思います。 また、先日の【からだを見合う実験室】も、積極的な表現をしようというばかりのものでもありません。 もちろん、どちらもあっていい。 けれど、こちらもやはり、見出されてこそ、という場だと思います。 多分、またやってみようと思いますが、どなたにもおすすめしたいと思います。 以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、 ● メール：aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。 最後までお読みくださり、ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　 ● 間の会ホームページ：https://aidanokai