明日と日曜日のお知らせ。
こんばんは。
明日は【秋のお彼岸 間の会】です。
また、週末の日曜日は【月々の間の会】です。
また台風が来ておりますし、明日は特に雨の予報ですが、
野外ながら、屋根のある東屋で行います。
どちらも、ご関心を持たれた方は、どうぞお越しください。
◆秋のお彼岸 間の会
●日時:2022年9月23日(金・秋分の日)16:00〜19:00
●場所:津市役所北、お城西公園の東屋
◆月々の間の会(9月)
●日時:2022年9月25日(日)13:30〜16:30
●場所:津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室
先日は、街角井戸端会議で、「国」について考えました。
会場として使わせていただいた、三重県の市民活動をサポートしておられるセンターの施設は、
紙を切って手作りされたおばけがいっぱい吊るしてありました。
こういう景色は、何年ほど前から見られるようになったのでしょうね。
全く、何も悪いことではありませんが、
「国」のことを考えていて、
このハロウィーンというケルト文明の古代の風習が、盛んにお祭りとして行われるようになったのは、
どうしてなのだろうかと、考えてしまいました。
こうした、市民活動のサポートは、外国にルーツを持つ人との活動には力を入れておられるでしょうから、
そういうこともあるかもしれませんが、しかし、多くの外国にルーツのある人にとっても、
この古代のケルトの習俗というのは、どの程度、馴染みのものなのでしょうか。
いつも、これは、お盆やお彼岸であったら、何か都合が悪いのだろうかということを思います。
それらも、宗教行事としても行われますが、もっと古い習俗としてもあったはずですし。
夜と昼の長さが同じになり、真西に日が沈んでいく、お彼岸の時期は、
やはり、つい先頃の、お盆とは、少し趣の異なった、
それでも、この風土に相応しい何か懐かしいものを思い起こさせます。
民族とか、国籍とか、言語とか、多分、それらに関わらず、
この列島の風土が感じさせる何かだろうと思います。
明日は、日の入りは見えないかもしれませんが、
ここにいる以上、こちらとあちらの境目に、今年も居てみたいと思います。
そのような運びになれば、何かの儀伎を奉納いたします。
また、これは間の会の活動ではありませんが、
わたしは、来週の火曜日の日中、「私と国」をテーマに、
街角舞台の儀伎を行うつもりでおります。
また、ご案内いたします。
以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、
● メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
2022年9月22日 間の会 西脇秀典
#間の会 #お彼岸 #集い #三重県 #津市
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