8月の【月々の間の会】、終了しました。
8月の【月々の間の会】は、1名の方にご参加いただき、
この集まりの原点についても改めて思い巡らせる時間となりました。
父の葬儀の後、今盛んに議論されている国葬についても、
全く考えていなかった視点からの言葉をお聞きすることができました。
先日のお知らせとご報告の中で、
父が亡くなって、
「他の人の存在が、より強く、際立って感じられてきています。」
と書きました。
8月は、友人やこれまでにご縁のあった人たちの誕生日も多くありますが、
命日も多くあります。
父の告別式の日は、長年お世話になった方の、一年目のご命日でもありました。
そして、今日は、この間の会を始めるにあったても、多分大きな影響を受けてきた、
恵理さんの6年目の命日になります。
間の会は、結成した7年前の10月に初めての企画である、
「安濃津 贄崎円坐」というのを行ったのですが、
今行っている【月々の間の会】とは、多くの異なる部分もあるのですが、
場所や、行っている形態は、その時と変わりません。
恵理さんは、最初の、「安濃津 贄崎円坐」に、遠くからはるばる参加してくださったのですが、
日曜日の【月々の間の会】では、
この間の会を始めたいきさつを話ししている時に、
その時、恵理さんが、そこに座っておられる様がありありと現れました。
立っておられた時もありました。
そして、自分は、何故、この活動をやっているのだろうかということについて、
改めて問うています。
何も変わらず、その時は、今もあります。
何かを目指しているわけではありませんが、
そして、何ら固定化するものではなく、
揺らぎながら、迷いながら、なのでしょうけれど、
それでも、ある、ぶれてはいけない軸はあるだろうなと思います。
いつも、ありがとうございます。
当初、名前は書いていなかったのですが、やはり書くことにしました。
2022年8月30日 間の会 西脇秀典
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