明後日、2月27日（日）は【月々の間の会】です。

こんばんは。

明後日、2月27日（日）は【月々の間の会】です。

◆月々の間の会（2月）

・日時：2022年2月27日（日）13:30〜16:30

・場所：津市贄崎地区防災コミュニティセンター 2階集会室

先日は、VOLVOXでの「間の舞台」を何とか終えることが出来ました。

ご参加くださった皆さま、ご協力いただいた皆さま、気にかけてくださった皆さま、

誠にありがとうございました。

この「間の舞台」では、2時間という短い時間の中に、本当に色々なことが起こりました。

また、わたし自身圧倒されるような言葉がたくさん話されました。

間の会のお便りでは、あまり大きくお伝え出来ませんでしたが、

普段、間の会で行っていることが、濃縮した形で起こっているようにも思いました。

今回は、VOLVOXという空間があってこそ始まった催しでありましたので、

最初に空間ありきで、少し奥まったところにあるVOLVOXという場の空間に置きたい、

あの空間を最大限に感じたい舞台として、準備してきましたので、

途中の入退場などがしにくい、集中した時間になりました。

そのため、挨拶には行きたいなどのご希望もあったのですが、

そうしたご希望には沿うことが出来ませんでした。

結果的に限られた人数で、限られた時間で、ある集中した時間を過ごすことが出来ましたが、

普段の間の会とは少し趣が違ったようにも思います。

けれど、参加者の一人一人の存在が際立って行く時間という意味では、

やはり、目指す方向としては、同じものだと思っております。

場所やその都度の催しの傾向によって、

参加出来る人は違うかもしれませんが、

その時、その場に集まった人との間を生きるというこの一点は変わりません。

そこに誰が来るのかも、含めて、それはご縁に運ばれるままです。

また、来られた人には、更に、無数の人の面影が宿っております。

【月々の間の会】の会場も、人によって来やすい方、来にくい方、

色々あると思います。

エレベーターが小さいので、実質上がれないという方もみえるかと思います。

しかし、来られる人も、来られない人も、含めて成り立っていると思います。

来られた方が、その様子をまた他の人に語っていただくのも人のご縁です。

この週末は、少し寒さが緩むようですが、

改めて、皆さまのご参加をお待ちしております。

「間の舞台」の中で起こったことや、話された言葉などについては、

また、【間の会のお便り】などで改めてご報告出来ればと思います。

お読みくださり、ありがとうございます。

以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

● メール：aidanokai2015@gmail.com  間の会 西脇秀典です。

2022年2月25日　間の会　西脇秀典