明日は【一陽来復 間の会 冬至の祭り なつかれくさしょうず 舞や踊りのようなものを奉ずべし】です。

皆さま

こんばんは。

先週からは急に寒くなりましたね。

明日12月22日水曜日は、下記の「間の会 冬至の祭り」です。


【一陽来復 間の会 冬至の祭り なつかれくさしょうず 舞や踊りのようなものを奉ずべし】

日時:2021年12月22日(水)14:00頃~17:00頃

場所:津市役所北、お城西公園(天候により東屋だけでなく、外の広場にも出てみます。)


今年は、緊急事態措置で会場が使えなかった時期や、雨の時など、また、お盆やお彼岸の間の会でも、市役所北のお城西公園の東屋で行うことがとても多かったです。夏至の祭りも、お城西公園の西側で行いました。

東屋からですと、西の方の市役所北の広場を見ていることが多くなりますし、また、そちらから見られていることも多かったと思います。

今年、ご縁の深かったお城西公園で、冬至の日を過ごしたいと思います。

集合場所は、東屋にしますが、広場の方にも出て行ってみようと思います。

この国だけでも、また、世界中に様々な暦がありますが、日が昇っている時間が一年で一番短いというのは、それだけで、特別な日だと思います。

数日後には、クリスマスですが、クリスマスも大晦日も、冬至あってこそとも思います。

タイトルに、舞や踊りのようなものを奉ずべし、としております。

そうは思いますが、それは、集まった人との成り行きによると思います。

普段行っている色々な間の会と、舞や踊りのようなものとはどんな関係にあるのか、よく分からないと思われる方もいらっしゃると思います。

間の会は、ただ、人が集まることを呼びかけて成立するものですが、古来、人が集まる寄り合いというものは、一種の芸能ごとでもありました。

そこで、語られる言葉は、すなわち、歌となり、そこで行われる身振りは、すなわち、舞や踊りとなります。

とはいえ、ここで、舞や踊りのようなものと言っているのは、更に、その場との間に分け入ってみようとする、言わば、場遊びのようなことです。

特にわたしが、何かを表現したりするものではありません。特別な技術も志も意欲も、何も必要ではありません。したいかどうかはともあれ、誰でも出来るものです。

出来れば、これは、もっと他の人ともシェアして行きたいという思いはあるのですが、まだ、そこを分け合って行く道がはっきり見えていない部分があり、もう少し見えてきたら、ぜひ、それらのことを分け合う場も設けて行きたいと思います。

また、これらに関連することで、一つ、新たな様式を立ち上げる準備をしております。

これは、年が明けた頃には、お知らせ出来るのではないかと思います。お楽しみに。

昨年の冬至の日には、ベートーヴェンの第九交響曲を置いてみました。

今年も、やはり第九でもいいのですが、昨年、この機会を為すのに、第九お百度詣りと言って、たくさん第九のCDを聴いていましたが、200枚を越えた辺りから、どうも、この曲が、聴けなくなってしまいました。また、しばらくしたら聴けるでしょうけれど、聴きたくなるまで、しばらく離れていようと思います。

今年も、この季節にまつわる曲を何か置いてみたいと思っていますが、まだ決まっていません。

ともあれ、この日をご一緒してくださる方は、ぜひ、ご参集ください。あたたかくしていらしてください。

東屋にいなければ、広場の方にいます。

また、日曜日は、今年最後の【月々の間の会】です。

またご案内いたします。

少し寒くなりそうな予報ですが、こちらも奮ってご参加ください。

以上の件、すべてお問い合わせ、ご連絡先は、

●メール:aidanokai2015@gmail.com 間の会 西脇秀典です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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                       2021年12月21日 間の会  西脇秀典

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