5月の【月々の間の会】について、5月28日のFBに投稿したものを転載いたします。

先の日曜、

5月の【月々の間の会】、

誠に有り難き時間也。

遠来の客人と鼎談に始まり、

話熱を帯び、機熟す頃、

階下より足音とともに、

更なる客人来る。

客人黙して座するも、

鼎談は続く。

一息の間合いにて、

新たな客人に一声を乞う。

客人より言葉を賜るに、

客人、鼎談を俯瞰するが如し。

さ、場ぞ改まる。

残り僅かの頃合いにて、

更なる客人来る。

役者は揃った。

記憶と思い出す。

操作と演じる。

話尽きねど、一部の幕。

遠来の客人と第二部へ。

海辺と村々を逍遥鼎談。

日の暮れ、闇夜となるまでも。

間の会、

一期一会とは申すものの、

二年、三年と長きに渡る一つの舞台也。

来るも来ぬも皆役者也。

人生舞台露と消え。

あなかしこ


間の会 贄崎座 座守拝



逍遥鼎談照らす バースデーケーキの船

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